Marvelous Designer X Crytek 3D Apparel Creation Contestのために作った衣装。1800年代ということで、当時のパターン(型紙)を勉強して作った。一番の特徴はパンツのフロント部分が現代のパンツと違うところ。その辺、コンテストの審査員は分かってくれるかなぁ。あまりユニークな感じにしないで、当時も歩いていそうな感じにしてみた。
衣装制作はMarvelous Designer、テクスチャはSubstance Painter、レンダリングはBlenderとCRYENGINEを使用。
以下はCRYENGINEを使ってレンダリングしたもの。コンテストで用意されたシーンにインポートするとシェーダーが決まっているのか画風が違った感じになった。CRYENGINEはコンテスト用のチュートリアルが用意されていたけど、その通りやっても最初の画面には何も表示されてなくて・・・(え?ってなる)、まずそこから脱出するのに時間がかかった。それから使い方を調べてと大変だった。とりあえず、出品用の画像を作るところまで操作方法は理解できたし、ゲームエンジンだけあって、シーン内の動きとか環境の変化を設定できるところなど、これはこれで面白かった。
どうか、入賞しますようにw
結果発表は9/25とのこと。