ハリウッドのクリエータの著書。CG制作についてノウハウを解説してくれます。絶対オススメ!
【著者紹介】
Jeremy Birnは、2002年からPixar(ピクサー・アニメーション・スタジオ)でライティングテクニカルディレクターを務め、これまでに「モンスターズ・ユニバーシティ」「メリダとおそろしの森」「カーズ2」「トイ・ストーリー3」「カールじいさんの空飛ぶ家」「ウォーリー」「レミーのおいしいレストラン」「カーズ」「Mr. インクレディブル」など、数々の映画でライティングを手掛けてきました。これ以前には、Tippett Studio、CBS Television、Wild Brain、Palomar Picturesなどでビジュアルエフェクトやライティングを担当していました。Jeremy はまた、サンフランシスコにあるアカデミー・オブ・アート大学とカリフォルニア芸術大学で先進的なライティングおよびレンダリングを教えており、AutodeskのMayaのマスタークラスでも講師を務めています。
【目次】
Amazon.co.jp
第1章 ライティング設計の基礎
第2章 ライティングの基礎とさまざまな手法
第3章 シャドウとオクルージョン
第4章 環境と建築のライティング
第5章 生物、キャラクター、アニメーションのライティング
第6章 カメラと露出
第7章 構図とステージング
第8章 色の基本
第9章 シェーダとレンダリングのアルゴリズム
第10章 テクスチャのデザインと割り当て
第11章 合成用のレイヤ単位/パス単位のレンダリング
第12章 プロダクションパイプラインとプロフェッショナルプラクティス
Appendix クリエイティブ業界で働く