本書の販売は終了しました。
BlenderユーザーのためのSubstance Painter本を出版しました!
本書は、Substance Painterを購入された方、またはこれから購入しようと考えている方を対象に、効率的にSubstance Pinterの使い方と、Blender/Substance Painter間の連携のために必要なこと、そしてSubstance Painterで作成したテクスチャをBlenderでどのように利用するかを解説しています。
Blenderユーザーでなくても、Substance Painterの使い方を初歩から説明しているので使い方をスムーズに学べます!
また、サンプルのモデリングから、エクスポート、Substance Painterでのテクスチャの作成、再びBlenderに戻ってからの作成したテクスチャの設定方法、レンダリングといった一連のワークフローを収めた動画を付けています。
★本の内容
改訂して加筆しました。加筆内容はこちらです。
※ 最新版はB版です(本の最初の方に改訂履歴があります)。Kindle版で新規購入された方の中に自動更新されないことがあるようです。その場合は、Amazonのアカウント設定で「コンテンツと端末の管理」を開き、アップデート版のダウンロードをしてください。
Blender 2.79のPrincipled BSDFへの接続方法はこちらの方法が超簡単です。
本は135ページのフルカラーです。こんなBlenderで作成したオブジェクトが・・・
Substance Painterで作成したテクスチャを利用すると、こんな感じになります。
[GARD]
本の中身の感じはこんな感じです。
目次は以下の通りです。(補足:Blenderでの利用は10章しかないですが、ここだけで20ページあります)
はじめに
1. データのエクスポート/インポート
1.1 Blenderからのエクスポート
1.2 Substance Painterにインポート
1.3 エクスポートするオブジェクトのマテリアル設定上の注意
2.UV展開と注意点
2.1 Blenderでの複数オブジェクトのUVマップ表示
2.2 複数オブジェクトのUV展開方法
3. Substance Painterの基本
3.1 画面の説明
3.2 基本操作
4. ペイント前にすること
4.1 チャンネルの設定
4.2 インポートしたテクスチャを設定する場合
4.3 ベイクしてテクスチャを設定する場合
5. ペイント方法
5.1 ペイントの基本
5.2 様々なペイント方法
5.3 MaterialとSmart Material
5.4 テクスチャ、マテリアル等のインポート
6. マスクを使ったペイント方法
6.1 基本的なマスク
6.2 Smart Mask
6.3 Quick Mask
7. IDマップを利用したペイント方法
7.1 BlenderでIDマップを作成する方法
7.2 Substance PainterでIDマップを作成する方法
7.3 IDマップを使ったペイント方法
8. エフェクトを使う
8.1 レイヤーに対してエフェクトを使う場合
8.2 マスクに対してエフェクトを使う場合
9. Substance Painterからのエクスポート
9.1 Blender用のエクスポート・プリセットを作成する
9.2 エクスポートする
10. Blenderでの利用方法
10.1 便利な読み込み方法
10.2 Substance Painterのテクスチャの利用
Appendix A. 重要項目リスト
Appendix B. 著者のプロフィール
★購入方法
以下の2か所から購入できます。
(※) 10章のダウンロードリンクは、ファイル名に1か所スペースが入ります。ご注意ください。
(PDF版はクリックすれば、ダウンロードが開始されるので注意する必要はありません)
(ファイル名)
・・・・/SP_For Blender_download_files.zip
- Amazon.co.jpにて(Kindle版、価格:1500円)
- DLmarket(販売停止中。サービスのシステム不具合により)
どうぞよろしくお願いします。